三ツ沢球技場って、わりと関東の近場で行きやすいイメージなのですが。
なかなか行く機会がなく今回がはじめての観戦になりました。
率直な感想を言うと「近くて見やすくて最高!」って感じです。
普段、味スタをはじめ陸上競技場での観戦が多いのでより良さを感じました。
やっは、専用スタジアムはいいですね。
はじめての専スタ観戦!
って気分でいたんですけど、よく考えたら数年前にNACK5に行っていたのを忘れていました。あそこも近くて最高です。
あまりいい思い出はありませんが、、。
14時キックオフということで、11時前くらいに自宅を出発。
ほんと、ヴェルディのホーム試合に慣れてるせいか、今回も空きの駐車場が見つからず、周辺を探し回ることに。あと30分早く家を出なくては。
三ツ沢球技場って山の上みたいなとこにあるんですけど、完全にふもとって感じの公園まで降りてきて、近くのコインパーキングに駐車。予想外の登山が始まりました。
15分くらい歩いたのち、本日の目的地に到着。
今回はメインスタンド側の席を買いました。
ピッチと選手が目と鼻の先で、こんな環境で毎回試合が観れるのは幸せですね。
東京ヴェルディゴール裏。
近郊のアウェイということもあって、たくさんのサポーターが駆けつけていました。
自分はダゾーンで観ていましたが、2018年のプレーオフを思い出します。
横浜FC円陣。
東京ヴェルディ円陣。
試合結果は1−1で引き分け。
お互い拮抗した内容でどちらが勝ってもおかしくないという感じ。
後半、梶川選手のコーナーキックから平選手が頭で合わせて先制。
今シーズン初ゴール。
先制点に浮かれていたのも束の間、あっという間に同点。
ゴール後の写真を撮っていて確認しているうちに、向こうのサポーターから歓声が聞こえてきて、振り向くとイサカゼイン選手の強烈なシュートが突き刺さりました。
その後はお互いチャンスを何度か作りますが、決めきれず試合終了。
またも勝利が遠のいてしましましたが、全体的にチャンスを作れていたし、相手の強力な攻撃陣に対しても厳しく守備ができていたのでポジティブな内容だったのではないかと思いました。降格組の上位チーム相手に、互角の試合ができていたのではないでしょうか。もちろん勝ってほしいですけどね。
今回の試合で一番印象に残っているのは、ンドカ選手とサウロミネイロ選手のマッチアップ。お互いの体格とパワーを活かしたバチバチのやりとりはとても見応えがありました。こういうプレーを間近で観られるのも専スタの醍醐味ですね。
ということで、次節は声出し実証試合のホーム、グルージャ盛岡戦。
初対戦に弱い印象のヴェルディですが、相手は相手は降格圏のチーム。
絶対に負けられない一戦です。
今回の試合で見せてくれたチームの力、勢いを存分にぶつけてもらいたいです。
個人的に観戦6連戦の6試合目。
18日の山口戦仕事でギリギリDAZN観戦ができるかって感じです。
勝利のラインダンスが見れることを信じて。
お疲れ様です。