前回の投稿から2週間くらい空いてしまいました。
ちょうどこの記事書いてたのは、今回の試合前のコメダだったような。
あえて言い訳をするなら、最近急に暑くなってきてバテてしまったので、、
って、本当に暑くなりましたよね。
比較的、外出する機会が多い仕事をしているので、1日中汗を流しています。
毎年エアコンはなるべく使わないように粘っているのですが、この試合後くらいからは毎日欠かせません。
今回はだいぶ遅くなりましたが、天皇杯3回戦「川崎フロンターレVS東京ヴェルディ」。
最後に等々力競技場に行ったのって、確か2、3年前くらい前のルヴァンカップを見に行ったときなのでそんなに久しぶりって感じではなかった。
はずなんですが、さすが等々力迷宮。
武蔵中原駅周辺のコインパーキングに車を止めて徒歩で会場まで向かいましたが、途中で道がわからなくなり、Google先生を頼ることになりました。
あの辺の住宅地って結構くねくねしているので、真っ直ぐ歩いているつもりがどんどん横にそれて行ってしまったりするんですよね。自分が方向音痴なだけかもしれませんが。
次回こそはすんなり行きたいです。
ちょうど会場に到着したあたりで雨がポツポツと降り始めてきました。
試合終わる頃までには止んでほしいなと思っていましたが、止むことはありませんでした。
平日のナイターですが、お客さんが多く、ケータリングカーも多く出店していて賑わっていました。
今回の席は購入すると自動で席が割り振られるタイプで、今回はここから観戦。
まず思ったのは、結構見やすい。
2回席ってのもあって、ピッチ全体が見やすかったです。
特に、音が反響しやすい構造なのか、手拍子や太鼓の音がよく響いていました。
メインスタンドはこんな感じ。
数年前に新設されたスタンドで、迫力があってとてもかっこいい。
球技場への改修計画もあるそうなので、今後も楽しみです。
アウェイの試合ですがリヴェルンがいました。
試合前の先週紹介もホームの試合で使っている物を使用してもらえたりと、アウェイ側の観客にも楽しめる演出がありました。
試合はというと、まさかの0−1で勝利!!
まさかって言っちゃうと失礼なんですけど、Jリーグチャンピオン相手に城福新体制のヴェルディのサッカーがどれくらい通用するのか、くらいの気持ちではあったので。
フルメンバーではないとはいえ、川崎相手に先制した1点を守り抜くという展開がここまで失点の多かったヴェルディでは想像つかなかったですね。
試合が動いたのは前半39分。
相手ディフェンスのバックパスのミスを拾った佐藤凌我選手の強烈なミドルシュートがゴールに突き刺さり先制。
ゴールこそありませんでしたが、新井選手のドリブルはこの試合もキレキレでした。
J1チームに見つかってほしくはないですが、活躍はしてほしいです。
後半アディショナルタイム。
鹿島る宮本選手。(顔が見えないので自信ないですけどあってますよね?)
試合終了の瞬間。
小林悠選手、家長選手、脇坂選手と次々と主力が加わってくる中、1点を守りきったヴェルディが川崎フロンターレから勝利し、ラウンド16へと駒を進めました。
試合終了後は選手もサポーターもお祭り騒ぎで、まるで優勝したかのような雰囲気でした。
雨は止まず、傘を持っていなかったのでびしょ濡れになりながら車に戻りましたが、気になりません。それくらい、満足感があって興奮できる試合を見たんだから。
ラウンド16の相手はジュビロ磐田。
昨年のJ2リーグで対戦していますが、どちらも完敗していたような気がします。
川崎に勝った後なので、J1チームでも負ける気がしないというのもありますが、それを抜きにしても今のヴェルディには十分勝つだけの力があると信じています。
もちろん現地には行く予定です。
どうせなら行くとこまでいきましょう。
優勝しましよう。
お疲れ様でした。