もう2か月も前の話なんですね。
うろ覚えですが、何とか書いてみました。
シーズン中盤からなかなか勝てない時期が続き、ここにきて4連勝と調子の上がってきたヴェルディ。試合当日時点では、まだ6位以上の可能性もあり絶対に負けられない1戦でした。
今回の試合は、アルビレックス新潟の優勝もかかった大事な一戦ということもあり、7,000人以上のサポーターが味スタに来場予定とのこと。
試合開始10分前の段階でこんな感じでした。
ホーム仙台戦もなかなかの客入りでしたが、2階席までびっちりと埋まっていて、ここ数年のホームゲームの中では1番だったのではないでしょうか。
アルビレックス新潟の円陣。
東京ヴェルディの円陣。
試合は、前半はヴェルディペース、後半はアルビレックスペースだったような気がします。試合が動いたのは58分。
コーナーキックからの混戦の中、染野選手が足で押し込みヴェルディが先制。
右サイドを駆け上がる河村選手。
スローイン待ち、奈良輪選手。
馬場選手と後ろで手をたたく染野選手とンドカ選手。※多分、染野選手が交代するときだと思います。
観客動員は12,846人。
今シーズン1番の客入りとなりました。
後半ロスタイムの最後らへんです。
優勝のかかったアルビレックスとプレーオフ進出のかかったヴェルディ。
両サポーターの手拍子や声援が最高潮になっていたように感じました。
選手だけでなく、お客さんも一体となって戦う感じが、応援していて一番面白いです。
試合終了。
結果は1-0で東京ヴェルディが勝利。
終盤のアルビレックスの猛攻をしのぎ切り怒涛の4連勝。
試合終了時点では、プレーオフ進出に可能性を残していました。
最終的に他会場の結果で、可能性はなくなってしましましたが、最後まで選手、サポータ含めて会場全員で首位から勝ち取った勝利はとても価値のあるものだったと思います。
12月22日時点ではまだ去就が決まっていない城福監督。
来シーズンも指揮を執ってくれると信じています。
最終節の岡山戦はいけなかったので今シーズンのサッカー観戦(ヴェルディ)は最後になりました。
コロナの影響もあり浮き沈みの激しいシーズンでしたが、序盤の好調、天皇杯、終盤の5連勝と期待できる部分も多く来シーズンは、シーズン通して強さを発揮してもらいたいです。