第一話「試合前は虹を探そう、そして新潟はでかい」【アウェイ遠征 アルビレックス新潟vs東京ヴェルディ】明治安田J1リーグ第35節2024年10月23日(水)

 

前回のあらすじ

プレーオフラウンドの戦い」から10日
同僚に若干引かれつつ新潟へ向かった
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第一話「試合前は虹を探そう、そして新潟はでかい」

圏央道 → 関越道 → 北陸道

 

の順番で走行する今回の日程

 

しょっぱなの圏央道でまず最初の壁が立ちはだかる。

 

ご存じの方も多いのではないかと思うが、圏央道の海老名ー鶴ヶ島JCT間は混雑していることが多い。

 

特に高尾山IC、八王子JCT付近。

 

物流のトラックも多く周りは常に大型車両が並走している状況だ。

 

交通事故で通行止めなんて情報もたびたび耳にする。

 

運転が慣れていても緊張する場面が多々あるのである。

 

一見走りやすそうに見えて、難易度が高い高速道路だと感じているのは私だけだろうか。

 

皆さんの難易度が高いと思う高速道路はどこでしょうかね。

 

 

鶴ヶ島JCTを抜けると関越道に入る。

 

そこから新潟西ICまで約270kmのストレート

 

前橋あたりまでは比較的走行しやすいのだか、以降は山間部に入るためアップダウン多くなる。

 

速すぎず、遅すぎず、スピード調整が難しい。

 

 

一時間ほどで関越トンネルまで行くことができた。

 

毎回思うがこのトンネルは非常に長い。

 

全長が約10kmもあり、日本で2番目に長いトンネルだそうだ。

※1番は東京の山手トンネル(全長約18km)

※2024年11月時点

 

「長いトンネルを抜けると虹がかかっていた」

 

突然何?と思われるかかもしれないが、私も突然現れた虹に驚いた。

 

この日の関東甲信越は全体的に雨または曇りで、関越トンネルを抜けるまで小雨か曇りであった。

 

約10kmの長いトンネルを抜け新潟に入ると青空が広がっていた。

 

そこから少し先の湯沢方面に目をやると大きな虹がかかっていた。

 

実際は車で5分ほどかかるのでトンネルを抜けてすぐというわけではないが、、、

 

これまでのドライブの疲れが吹っ飛ぶくらい大きくて美しい虹だった。

 

さすがに走行中だったので写真を撮ることはできなかったが、同じ時間帯に新潟に向かっていたヴェルディサポーターの方なら見れた方もいたのではないでしょうか。

 

 

湯沢を抜けて30分ほど走らせると、なんとまたも虹が現れたのだ。

 

ちょうど目の前に大和PAがあり、休憩ついで寄ることにした。

 

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そして、ついに虹を写真に収めることに成功する。

 

これ!↓ ↓ ↓

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いやほんとちょびっとだな!

 

撮る頃には消えかかっていて先っちょだけなんとか写真に収めることができました。

 

虹を1日に何度も見ることってなかなかなく無いですか?

 

「今日は2回見れたから2-0で勝つな」

 

ってボソって言ったら本当に2-0で勝っちゃうなんて思いもしませんでした。

 

試合前は積極的に虹を探しましょう。

 

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もしや2時に虹が見れたのでは?

くだらないことを考えながら確認したら、ギリギリ3時でした、、

 

3時の虹も悪く無い。

 

 

そういえば今シーズン試合前に虹のツイートしたよなと思い過去ツイートを遡ってみました。

 

 

8月のダービー前でしたね。

引き分けだったけど負けなかった。

 

不敗神話継続中

 

 

新潟に入り、休憩も済ませ車を走らせること40分、長岡JCTを通過すると長くお世話になった関越道から北陸道に入る。

 

新潟駅はもうすぐだ!

 

って気分で走ってたんですけど、ここからトータル1時間くらい走ることになりました。

 

新潟は、でかい。

 

東京→群馬 2時間

 

新潟 → 2時間弱

 

計 → 4時間弱

 

改めて新潟の広さを痛感する旅になりました。

 

 

次回、本題の試合の話になるのか、、、

 

続く

次のお話 ↓ ↓ ↓

 

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