はじめに
アウェイ遠征はある意味一つの物語だと思いませんか。
こんなこと言うと変な奴だと思われるかもしれないけど、自分はこの物語の主人公でチームを応援するために冒険に出るんだ、くらいの意気込みで挑んでいます。
そう考えると、過酷な道のりでも、一人でもわくわくするんですよね。
普段は平凡なサラリーマンだから、ありふれた日常を非日常にしてくれるサッカー観戦が大好きです。
スタジアムに行った観客の一人にすぎないかもしれないけど、行ってから帰るまでの物語がある。
サポーターの数だけ物語がある。
その中に、こんなお話もあったんだ。
くらいの軽い感じで見てもらえたら幸いです。
本記事はこれまで書いてきた記事のまとめになります。
詳細は各項目ごとのリンク内の記事をご確認ください。
プロローグ「アウェイ遠征はすでに始まっている」
出発の日よりも少し前、アウェイ遠征はすでに始まっていた。
第一話「試合前は虹を探そう、そして新潟はでかい」
長い道中、探してみるといろいろな発見がある。
第二話「新潟まで行ってすることか」
やりたいことがあるならやればいい。
第三話「無理せず、無理すること」
無理にならない範囲で無理すると、意外と楽しい。
エピローグ
帰宅したのが夜中の2時過ぎくらいで軽くご飯を食べてお風呂に入って、さあ寝ようってなったのが4時前くらいでした。
仕事へ行くのに6時半には起きなくてはいけないのですが、、
ポジティブに考えれば、2時間も寝る時間を確保できたんだから、よかったでしょ?
◇
2時間後、意外と普通に起きられたんですよ。
体も筋肉痛じゃないし、案外楽勝じゃん。
なんか拍子抜けした気持ちで会社に向かい、いつも通りの業務をこなす。
歳をとったこの体、本番は翌々日なんですよね。
上半身、下半身、隙のない疲労が襲う。
次の遠征に向けて体を鍛えよう。
そう思い結局何もしないで次の遠征を迎える。
◇
本当はさらっと書いて終わらせる予定だったんですけど、全5話10000文字くらいのお話になってしまいました。
全部見てくれている方がいるかどうかわかりませんが、少しでも楽しんでもらえましたかね、、
また機会があれば別の遠征のことも書いてみたいです。