1.はじめに
時は来た。
ジンクスとか過去の悪いイメージなんてものは乗り越えるためにあるものです。遡ること約3ヶ月、少し肌寒さの残る3月の味スタで、ヴェルディはロアッソ熊本と対戦しました。
昨年のこの時期も開幕8試合負けなしと調子のよかったヴェルディですが、そこに立ちはだかったのがこのチーム。ここで熊本を倒すことで、より勢いづくとこができると期待してやまないです。結果はいかに、、
2.試合について
結果から言うと、3-0の勝利!
ここからは写真を交えながら振り返っていきます。
・ロアッソ熊本、円陣。
・東京ヴェルディ、円陣
・ストライカー深澤の先制点。
・平の追加点。
・相方、山越も1ゴール。
試合終了。
スコアは3ー0と複数得点かつクリーンシート。
前節の藤枝戦に続き存分に実力を示すことができたのではないでしょうか。
3.今日の1枚
この日の主審はJFAの審判員交流研修プログラムの一環でイングランドからやってきた、「トム・ニールド氏」。終始、冷静かつ的確なジャッジをしていた印象で、ストレスなく観戦できました
試合前のウォーミングアップでは写真のようにピッチをぐるぐると回っているのが印象的でした。
4.さいごに
今回の試合に勝利した結果、暫定首位(結果的には2位ですが)まで順位を上げました。この時期の順位は全く興味がないと城福監督は言いますが、久々の安定した好調ぶりにかなり浮かれてしまっている自分がいます。
春からゴールデンウィークにかけて調子を落としがちなヴェルディなので、ここからが正念場でしょう。最高の結果で幕を上げた春の始まりをヴェルディと共に突きすすむのです。
それでは。