2022.06.22 天皇杯3回戦【川崎フロンターレVS東京ヴェルディ】

前回の投稿から2週間くらい空いてしまいました。

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ちょうどこの記事書いてたのは、今回の試合前のコメダだったような。

 

あえて言い訳をするなら、最近急に暑くなってきてバテてしまったので、、

って、本当に暑くなりましたよね。

比較的、外出する機会が多い仕事をしているので、1日中汗を流しています。

毎年エアコンはなるべく使わないように粘っているのですが、この試合後くらいからは毎日欠かせません。

 

今回はだいぶ遅くなりましたが、天皇杯3回戦「川崎フロンターレVS東京ヴェルディ」。

最後に等々力競技場に行ったのって、確か2、3年前くらい前のルヴァンカップを見に行ったときなのでそんなに久しぶりって感じではなかった。

 

はずなんですが、さすが等々力迷宮。

武蔵中原駅周辺のコインパーキングに車を止めて徒歩で会場まで向かいましたが、途中で道がわからなくなり、Google先生を頼ることになりました。

あの辺の住宅地って結構くねくねしているので、真っ直ぐ歩いているつもりがどんどん横にそれて行ってしまったりするんですよね。自分が方向音痴なだけかもしれませんが。

次回こそはすんなり行きたいです。

 

 

ちょうど会場に到着したあたりで雨がポツポツと降り始めてきました。

試合終わる頃までには止んでほしいなと思っていましたが、止むことはありませんでした。

平日のナイターですが、お客さんが多く、ケータリングカーも多く出店していて賑わっていました。

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今回の席は購入すると自動で席が割り振られるタイプで、今回はここから観戦。

まず思ったのは、結構見やすい。

2回席ってのもあって、ピッチ全体が見やすかったです。

特に、音が反響しやすい構造なのか、手拍子や太鼓の音がよく響いていました。

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メインスタンドはこんな感じ。

数年前に新設されたスタンドで、迫力があってとてもかっこいい。

球技場への改修計画もあるそうなので、今後も楽しみです。f:id:hirotaka25:20220627141910j:image

アウェイの試合ですがリヴェルンがいました。

試合前の先週紹介もホームの試合で使っている物を使用してもらえたりと、アウェイ側の観客にも楽しめる演出がありました。

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試合はというと、まさかの0−1で勝利!!

まさかって言っちゃうと失礼なんですけど、Jリーグチャンピオン相手に城福新体制のヴェルディのサッカーがどれくらい通用するのか、くらいの気持ちではあったので。

フルメンバーではないとはいえ、川崎相手に先制した1点を守り抜くという展開がここまで失点の多かったヴェルディでは想像つかなかったですね。

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試合が動いたのは前半39分。

相手ディフェンスのバックパスのミスを拾った佐藤凌我選手の強烈なミドルシュートがゴールに突き刺さり先制。
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ゴールこそありませんでしたが、新井選手のドリブルはこの試合もキレキレでした。

J1チームに見つかってほしくはないですが、活躍はしてほしいです。

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後半アディショナルタイム

鹿島る宮本選手。(顔が見えないので自信ないですけどあってますよね?)
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試合終了の瞬間。

小林悠選手、家長選手、脇坂選手と次々と主力が加わってくる中、1点を守りきったヴェルディ川崎フロンターレから勝利し、ラウンド16へと駒を進めました。

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試合終了後は選手もサポーターもお祭り騒ぎで、まるで優勝したかのような雰囲気でした。

雨は止まず、傘を持っていなかったのでびしょ濡れになりながら車に戻りましたが、気になりません。それくらい、満足感があって興奮できる試合を見たんだから。

 

ラウンド16の相手はジュビロ磐田

昨年のJ2リーグで対戦していますが、どちらも完敗していたような気がします。

川崎に勝った後なので、J1チームでも負ける気がしないというのもありますが、それを抜きにしても今のヴェルディには十分勝つだけの力があると信じています。

 

もちろん現地には行く予定です。

どうせなら行くとこまでいきましょう。

優勝しましよう。

 

お疲れ様でした。

 


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ららぽーと立川立飛に行ってきました。

 

18日の試合は結局仕事の都合が合わず見に行くことはできませんでした。

内容はだいぶ良く、3-0の快勝とのことでしたので、嬉しい気持ちが半分、やっと勝てたかという気持ちが半分って感じです。

解任ブーストがあったとはいえ、あれだけ見に行っても勝てないのに行かなくなった途端にあっさり勝ってしまうと、自分が見に行くと勝てないのかなとか思ってしまいます。

スポーツ観戦あるあるですかね。

 

日付変わって翌日。

東京の立川にある「ららぽーと立川立飛」に行ってきました。

 

 

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目的は主にこれ。

新井選手、佐藤(凌)選手、小池選手、リヴェルンのパネルがありました。

以前やっていた、歴代ユニホームの展示は気づいたら期間が終わっていて見れなかったので、今回こそはってことで。

 

ところでなぜリヴェルンのパネルは泣いているのものが採用されたのか。

ららぽで迷子になった設定なのでしょうか。

選手が迎えにきてあげたシチュエーションに見えないこともないので、なんか微笑ましくも思えてきます。

 

これだけといえばこれだけですが、こういった商業施設で応援するチームのイベントが開催されるのはいいですね。

オフシーズンなんかは、選手参加のイベントとか開催してもらいたいです。

 

お疲れ様でした。

 

東京在中サポーターのスタジアム紹介#2 【町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)】

 

 スタジアム紹介の第2弾は、アウェイでたびたび訪れる【町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)】です。

 こちらのスタジアムは、プロサッカーチーム「FC町田ゼルビア」のホームスタジアムであり、東京都町田市にある陸上競技場です。

 今回はスタジアムの特徴から、アクセス、Jリーグ開催時の雰囲気などお伝えいたしますので、これからスタジアムに行こうか検討されている方に参考にしていただければと思います。

 

1.スタジアムの特徴

 町田GIONスタジアムは、町田市立野津田公園内にある陸上競技場です。2020年から神奈川県相模原市に本社を置く「株式会社ギオン」がネーミングライツを取得しています。

 開業は、1990年で、町田市市制30周年帰任による3大スポーツ施設建設事業のの一つとして建設されました。2009年~2013年、2018~2021年の2度の大改修工事が行われ、現在の収容人数は15489席。(J1基準を満たしています)メイン、バックのスタンドは大改修工事の際に増築されました。(Wikipedia町田市立野津田公園ホームページ参照)

 写真はビジター席ゴール裏3列目くらいからの眺めです。角度がない分、少し見づらいですが、そこまで距離は感じませんでした。

 

2.アクセス(Jリーグ開催時)

 スタジアム直行バス

 町田GIONスタジアムへは5つの駅直行バスが運行されます。

 鶴川駅 → 約20分 料金 大人240円/小人120円
 町田駅小田急、JR) → 約40分 料金 大人320円/小人160円
 多摩センター → 約30分 料金 無料
 淵野辺駅 → 約30分 料金 無料
 南町田グランベリーパーク → 約45~60分 料金 無料

 そのほか駐車場、駐輪場、鶴川駅からの男気コース(徒歩60分)などがあります。

 ※料金、運行の有無などは試合ごとに異なるため詳しくは公式ホームページをご確認ください。(FC町田ゼルビア公式ホームページ参照)

www.zelvia.co.jp

 

3.なぜ山登り?野津田車庫バス停からの徒歩

 よく、町田GIONスタジアムまでの道のりが話題になりますが、「野津田車庫バス停」からのかなり険しい道のりとなっています。

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 こんな感じの山道を登り切った先にスタジアムはあります。東京のスタジアムとは思えない光景ですが、スタジアムに到着するころには何か達成感というか満足した気持ちになります。

 

4.スタグル

 Jリーグ開催時はスタジアム前のスペースを「ゼルビーランド」としてグッズ販売や各種イベント、スタグル出店などが行われているそうです。

 その中でスタグルは、「屋台シティ」と称し多数のキッチンカーが出店されます。Jリーグクラブの中でもトップクラスの種類とメニューが用意されているとのこと。(FC町田ゼルビア公式ホームページ参照)

5.さいごに

 改修工事も終わりさらに魅力的なスタジアムとなった野津田GIONスタジアム。アクセス面は東京のスタジアムのわりに少し難ありな感じはしますが、東京を感じさせないのどかさというか、非日常的な空間を感じさせてくれる部分もあります。「天空の城」といわれるゆえんなのかもしれないです。

 ちなみに私は多摩センター駅からの徒歩コースを試したことがあるのですが、これな何コースなんでしょうかね?

 スタジアムまでの選択肢が多い分、自分だけのコースを楽しめるのかもしれません。

 

ぜひ、実際に足を運んで楽しんでいただければと思います。

 

それでは。

2022.06.12 明治安田生命J2リーグ第21節【東京ヴェルディVSいわてグルージャ盛岡】 



J2は21節となり前半戦最後の試合。

 

この日は声出し実証試合とういことで、チーム外の方々からも注目が集まっていたと思います。そんな中チームの状況は直近の12試合でわずか1勝のみという最悪の状況。

最悪の状況ではありましたが、前節の横浜FC戦でなかなかいい試合ができていた分、個人的には期待値が高かったです。

 

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チケットを買うにあたって声出し席を買うのか買わないのか問題。

自分は声出し席ではないホームゴール裏席を購入しました。

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いつもと変わらない味スタ。

今日はサポーターの声援があります。f:id:hirotaka25:20220615182939j:image

アウェイチームの横断幕って毎回注目して見ているんですけど、地方チームだとその土地の地域色が出ていて面白いですよね。

宮沢賢治って岩手県出身なんですね。f:id:hirotaka25:20220615182925j:image

円陣は撮り逃してしまいました。

ホームユニが白のチームって珍しいですね。

レアル・マドリードとか海外のクラブはいくつか思い付きますけど。

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東京ヴェルディ円陣。


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23分。

久々のオウンゴール選手の得点で先制。f:id:hirotaka25:20220615182930j:image

なにやら退団の噂との記事も出ていたマテウス選手。

久々のメンバー入り。

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69分。

カウンターの流れから深澤選手が右足を振り抜きゴール。

勝利を確信した瞬間でした。

ここから85分ごろまでリードを保った状態でしたが、ここからまさかの2失点で引き分け。f:id:hirotaka25:20220615182912j:image

声出し実証試合はブーイングという形で幕を下ろしました。

 

そして翌日。

堀監督の退任と城福監督の就任が発表。

この試合が堀監督の最後の試合となりました。

 

この試合で直近13試合で1勝のみ。

3試合でも先制しながら追いつかれての引き分け。

 

城福監督のサッカーは正直あまりよくわかっていませんが。

実績のある監督ということは間違いないと思うので、次節のホーム山口戦から期待したいと思います。

 

お疲れ様でした。

 


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2022.06.05 明治安田生命J2リーグ第20節【横浜FCvs東京ヴェルディ】



三ツ沢球技場って、わりと関東の近場で行きやすいイメージなのですが。

なかなか行く機会がなく今回がはじめての観戦になりました。

 

 

率直な感想を言うと「近くて見やすくて最高!」って感じです。

普段、味スタをはじめ陸上競技場での観戦が多いのでより良さを感じました。

やっは、専用スタジアムはいいですね。

 

はじめての専スタ観戦!

って気分でいたんですけど、よく考えたら数年前にNACK5に行っていたのを忘れていました。あそこも近くて最高です。

あまりいい思い出はありませんが、、。

 

14時キックオフということで、11時前くらいに自宅を出発。

ほんと、ヴェルディのホーム試合に慣れてるせいか、今回も空きの駐車場が見つからず、周辺を探し回ることに。あと30分早く家を出なくては。

三ツ沢球技場って山の上みたいなとこにあるんですけど、完全にふもとって感じの公園まで降りてきて、近くのコインパーキングに駐車。予想外の登山が始まりました。

 

15分くらい歩いたのち、本日の目的地に到着。

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今回はメインスタンド側の席を買いました。

ピッチと選手が目と鼻の先で、こんな環境で毎回試合が観れるのは幸せですね。

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東京ヴェルディゴール裏。

近郊のアウェイということもあって、たくさんのサポーターが駆けつけていました。

自分はダゾーンで観ていましたが、2018年のプレーオフを思い出します。

横浜FC円陣。
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東京ヴェルディ円陣。

 

試合結果は1−1で引き分け。

お互い拮抗した内容でどちらが勝ってもおかしくないという感じ。

後半、梶川選手のコーナーキックから平選手が頭で合わせて先制。

今シーズン初ゴール。

 

先制点に浮かれていたのも束の間、あっという間に同点。

ゴール後の写真を撮っていて確認しているうちに、向こうのサポーターから歓声が聞こえてきて、振り向くとイサカゼイン選手の強烈なシュートが突き刺さりました。

 

その後はお互いチャンスを何度か作りますが、決めきれず試合終了。

またも勝利が遠のいてしましましたが、全体的にチャンスを作れていたし、相手の強力な攻撃陣に対しても厳しく守備ができていたのでポジティブな内容だったのではないかと思いました。降格組の上位チーム相手に、互角の試合ができていたのではないでしょうか。もちろん勝ってほしいですけどね。

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今回の試合で一番印象に残っているのは、ンドカ選手とサウロミネイロ選手のマッチアップ。お互いの体格とパワーを活かしたバチバチのやりとりはとても見応えがありました。こういうプレーを間近で観られるのも専スタの醍醐味ですね。

 

ということで、次節は声出し実証試合のホーム、グルージャ盛岡戦。

初対戦に弱い印象のヴェルディですが、相手は相手は降格圏のチーム。

絶対に負けられない一戦です。

今回の試合で見せてくれたチームの力、勢いを存分にぶつけてもらいたいです。

 

個人的に観戦6連戦の6試合目。

18日の山口戦仕事でギリギリDAZN観戦ができるかって感じです。

勝利のラインダンスが見れることを信じて。

 

お疲れ様です。

 


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2022.6.1 天皇杯2回戦 【東京ヴェルディVSブラウブリッツ秋田】



毎週水曜日はノー残業デイ。

 

ということで、水曜開催の天皇杯2回戦「東京ヴェルディVSブラウブリッツ秋田」を観戦してきました。

例年だと西が丘で開催しそうですが、今回は味スタ開催だったので、比較的行きやすかったので。個人的に。

思い返してみると、ヴェルディ天皇杯観戦って今回は2回目で、1回目は数年前の灼熱の熊谷で開催した(当日暑かったかどうかは忘れましたが)浦和戦。

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あの試合はガチメンバーの浦和に対してなかなかいい試合をしていた印象があります。

結果的にラウンド16でヴェルディを破った浦和が優勝していましたね。

この日の集客は1,000人ちょい。

だいぶ寂しい感じではありましたが、ゆったりと好きな席で見られるのでたまにはありかなと思います。

グッズ販売やイベント、ケータリングも特にないので、本当に素のままのサッカーを楽しむと言う感じでした。(大会パンフレットの販売はありました)

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天皇杯JFAが主催ということで、場内のBGMや選手紹介など、ヴェルディホームゲームの時とだいぶ違うので、いつもと違う雰囲気が味わえます。

この日の対戦相手は「ブラウブリッツ秋田」。

5月に一度アウェイで対戦していて、2週間も経たないうちの再戦となりました。

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東京ヴェルディ円陣。

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ブラウブリッツ秋田円陣。

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この日、注目していた佐古真礼選手。

持ち前の高さがとても魅力的です。

若干ミスも見受けられましたが、よく声も出ていて好印象でした。

リーグ戦にも絡んできてもらいたいです。

 

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交代後の一枚。

今季初スタメン(?)の奈良輪選手。

攻守にわたりとても活躍していた印象です。

頼れる男の背中は一味違います。

 

結果は2−1でヴェルディ勝利。

前半早々に秋田の小暮選手のシュートが入り先制を許す展開。

その後、佐藤凌我選手とンドカ選手の得点で、前半のうちに逆転に成功します。

 

リーグ戦でなかなか勝てない中、約1ヶ月ぶりの勝利。

 

次回はJリーグチャンピオンの川崎フロンターレと対戦。

力の差を見せつけられそうな感じがして不安も多いですが、その分わくわくもしています。

なんとか、観戦できそうなので現地で応援したいと思います。

 

お疲れ様です。

代表戦観戦を終えて。【5月後半のまとめといろいろ】

 

ブログを始めてちょうど1ヶ月ですかね。

 

サッカー日本代表の大勝を見てからこのブログを書いています。

仕事から帰宅し、テレビをつけると後半開始数分が経った頃でした。

すると早々に失点。

パラグアイ選手の豪快なミドルシュートが突き刺さる瞬間でした。

 

ちょうど2−0で勝っていたところだったので、なんか自分が見たら調子悪くなっちゃうのかなと思いましたね。(サッカー観戦あるあるでしょうか。)

 

チャンネルを変えようか迷っていたところ、三笘選手の鮮やかなループシュートが決まり3−1。

 

結果は4−1で日本の勝利。

終始圧倒していた印象でストレスなく見れました。

6日のブラジル戦も楽しみです。

 

話は変わりますが。

ヴェルディの試合の話を書こうと思っているのになかなか書けないまま6月になってしまいました。当ブログの最後の記事が5月8日の新潟戦で、それから現地観戦は5月25日のホームツエーゲン金沢戦、5月28日のホーム大宮アルディージャ戦、ちょうど昨日の天皇杯秋田戦。

 

自分でもびっくりしているんですけど、今年はかなりハイペースで観戦しています。

去年一昨年はコロナの影響もあり、年平均5試合くらいでした。

今年は今パッと思い出せるだけで、10試合くらい。

ワールドカップの影響でミッドウィークの試合が多いのも影響しているのかもしれませんが。

 

サッカー観戦ライフをエンジョイしている気がします。

 

1試合1試合書いていたら追いつかなくなってきたので今回はまとめといろいろ、ということで。

特に印象に残っているのは、5月25日のホームツエーゲン金沢戦。

 

流れの中で決定機をそれなりに作り出しますが、決めきれず。

相手は数少ないカウンターのチャンスを決めきり、1−3の敗戦。

奈良輪選手の今季初出場&今季初アシストは盛り上がりましたが。

 

試合終了後、会場全体が静まり返り不穏な空気が漂っていました。

自分が観戦した中でこんな雰囲気だったのって、他だと2016年くらいのアウェイ町田戦だった気がします。

あのあと、とぼとぼ多摩センターまで歩いて帰ったのは今となってはいい思い出です。

あの時はまだ大学生だったので、時間が経つのはあっという間ですね。

 

自分がヴェルディのスタジアムに通うようになったのは2015年くらいからなので、今年で7年目くらいです。古参の先輩方と比べたらまだまだ新参者ですが。

よくも悪くもフラットな感じで応援しているので、その時その時のチームの雰囲気を楽しみたいって思っています。もちろんどの試合も勝って欲しいし、ヴェルディに対する熱い気持ちは持っています。

 

何が書きたいのかまとまりませんが、めっちゃ応援してるし、めっちゃ楽しんでいるってことです。

 

6月の試合で行けそうな試合を見るととりあえず、6日のアウェイ横浜FC戦、12日のホーム盛岡戦は行くとして、6月はホームゲームと関東近郊のアウェイが多いのでどれに行こうか迷いますね。天皇杯の川崎戦も外せません。

お財布と相談しながら決めたいと思います。

 

6月も楽しみです。

 


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