日帰りよし、泊まってよし。秋川渓谷を望む、気軽に行ける温泉。【瀬音の湯】

休日の何もない日って無性に温泉に行きたくなるんですけど。

 

この日もふとそんな気分になり、自宅から午後からでも行けそうな温泉施設を探していました。近場のスーパー銭湯でもいいけど、せっかく休みだしドライブもしたい。

 

調べてみると東京のあきる野市「瀬音の湯」という温泉が見つかりました。

自宅からも1時間以内で行けそうだったので、早速行く準備をはじめました。

 

13時00分 出発 

ホームページを確認するとアクセスは下記の通り。

 

車:圏央道 あきる野ICより 30分

公共交通機関:J R五日市線 武蔵五日市駅よりバス又はタクシー(20分程)

 

車、公共交通機関どちらでも行くことができますが、バスの本数は少なく、タクシーだと片道2,500円くらいかかるそうなので、車で行けるならそっちの方が楽そうですね。

 

瀬音の湯は温泉施設だけでなく、宿泊可能なコテージがあるとのこと。

コテージはデラックスタイプとメゾネットタイプの2種類があって、一人当たり8,000円〜10,000円くらいの価格で利用できるそうです。

 

 

www.seotonoyu.jp

 

14時00分 〜 「瀬音の湯」に到着

 

施設の外観はこんな感じ。

駐車場から入ってすぐの場所に宿泊コテージ。

横長の建物で、手前からお土産屋、温泉、お食事処という並び。

案内板の横には足湯がありました。

施設は2007年にできたということで、内装外観ともに綺麗な印象でした。

 

ちょうど施設の真ん中くらいにあるのが温泉施設。

 

利用料金は

      入浴料金※3時間  延長料金※1時間  回数券※11枚

おとな   900円       200円       9,000円

こども   450円       100円       4,500円

※料金はあきる野市民割、JAF割等あるみたいなので詳しくはホームページを確認してみてください。

 

温泉は室内に1つ、露天風呂が1つといった配置でした。

脱衣所から、中に入るとすぐに硫黄の匂いがかおってきます。

内湯のお湯は触れたらすぐにわかるくらいぬるぬるで、温泉の成分についてはよくわかりませんが、肌に良さそうな感じがしました。

調べてみたら、「温泉総選挙」なるものの「うる肌部門」で2連覇しているそうです。※2019年と2020年(2021年は2位とのこと)

 

kanko.onsen-ouen.jp

 

www.city.akiruno.tokyo.jp

 

温泉からあがりまだ時間があったので周辺を少し散策してみることにしました。

施設から5分くらい歩くと、秋川にかかる「石舟橋」という橋がありました。

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写真で伝わるかわかりませんが、秋川ののどかな自然を感じることができます。

あまりアウトドアな方ではないので気軽にこういった自然を環りることができるスポットは貴重です。

 

この日は日曜日ということもあり、少し人が多めでした。

平日に行ってゆっくりとするのもいいかなと思います。

 

お疲れ様でした。