味スタ迷球。【東京ヴェルディvsファジアーノ岡山】2023年J2リーグ第32節@味の素スタジアム(Ajinomoto Studium)

1.はじめに

なんど勝利を願っても、最終的にはそうならない結末になってしまう。

なんか、死に戻りのラノベ作品でも見ているような気分になってきた今日この頃。

 

ヴェルディは運命を打ち破り次の章へと進むことができるのか。

 

なんて冗談はさておき、、

いや、わりと冗談ではないんですけどね。

 

「ホームで〇〇試合勝利のないヴェルディは」って導入文をあと何回書けばいいのだろうか。今シーズンはこれで最後にしたいと、スタジアムに足を運びましたが、、

 

結果はいかに。

 

2.試合について

結果から言うと2-3で負け。

ここからは試合の写真を交えながら振り返っていきます。

 

ゴールキーパーの登場。

練習着の鎖骨右には前日コーポレートパートナー契約締結のお知らせのあった「Uber Eats」のロゴが。

 

フィールドプレーヤーの登場。

 

東京ヴェルディ、円陣。

 

ファジアーノ岡山、円陣。

試合終了。

前半はスコアレスドローでしたがどちらかというと岡山ペースだったような印象。

特に序盤のチアゴアウベス選手のシュートはマテウスのファインセーブで防ぎましたが1点もののシーンだったと思います。

 

後半になるとディフェンスの裏を狙われるシーンが多く、1点目、3点目はまさにそのシーンからの失点。2点目は、1度はしのぎますが、こぼれ球を拾われクロスからの失点。

 

途中出場の新井、河村のゴールで1点差まで迫りますが、最後の1点が遠く。

 

3.今日の一枚

ヴェルディ的にあまりいいシーンではないですけど、今日の一枚はファジアーノ岡山の3点目後のルカオ選手のゴールパフォーマンス。

ルカオ選手に限らず、ゴールを決めるとゴール裏まで走って行って手を広げるパフォーマンスをする選手はたくさんいますよね。かっこよくてめっちゃ好きです。

 

自分もこんど客先で褒められたら会社に戻ってやろうと思います。(やりません)

4.今日のマスコット

こんな日は、推しをみて癒されたい。

特にコメントがあるわけではないですけど、1枚載せときますね。

5.さいごに

モカソフト綱島が遠い昔の話に思えるのと同じくらい、味スタ勝利も遠い昔のように感じています。

負の連鎖を断ち切り、この死に戻り(死んでない)のループから救い出してくれる主人公は現れるのだろうか。

 

大切なのは、あきらめないど根性だってナルトが言っていました。

 

今シーズンも残り10試合。

選手を信じて応援します。

できる限り試合にも足を運びます。

 

この出口の見えない迷宮、味スタに光が差し込むことを信じて。

 


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