今回紹介するのは、Jリーグ水戸ホーリーホックのホームスタジアム【ケーズデンキスタジアム水戸(水戸市立陸上競技場)】です。
今回はスタジアムの特徴から、アクセス、Jリーグ開催時の雰囲気についてお伝えしていきますので、アウェイ遠征時などの参考にしていただければと思います。
1.スタジアムの特徴
スタジアム概要
ケーズデンキスタジアム水戸は、水戸市小吹町にある陸上競技場で、正式名称は「水戸市陸上競技場」。2009年から水戸市に本社を置くケーズデンキホールディングスがネーミングライツを取得し、「ケーズデンキスタジアム水戸」の名称を用いています。(2023年現在)プロサッカーチームの「水戸ホーリーホック」のホームスタジアムでもあります。
収容人数は、12,000人でJ2使用。内訳は以下の通り。
メインスタンド:個席 7,000人特別席(来賓席 108人,記者席 120人,車いす席 28人)
バックスタンド:個席 3,000人
サイドスタンド:芝生席 約2,000人
メイン・バック側がスタンド席になっていて、ゴール裏は写真のように芝生席になっているタイプ。私が観戦したのはメインスタンドだったので高さがあり、比較的見やすかったのです。芝生席は高さがほぼピッチレベルのため、選手との距離が近い印象があります。
2.アクセス(Jリーグ開催時)
1.路線バス
①水戸駅北口4番乗り場より約30分
②赤塚駅南口より約15分
※水戸ホーリーホックホームゲーム開催日
※茨城交通バス
2.自動車
①高速道路利用の場合
→常磐自動車道「水戸」ICより約10分
②茨城空港から
→茨城空港→東関東自動車道「茨城空港北」IC→北関東自動車道「茨城町西」ICの順で合計約30分
駐車場は第1~第6駐車場(第3、第4、第5は関係者用)まであります。関係者駐車場を除くと訳1,400台の駐車場が用意されています。開門時間、運用方法は公式ホームページをご確認ください。
3.スタグル
スタグルはメインスタンド側の広場にケータリングカーが並んでいるタイプでした。(すいません、写真を撮り忘れてしまったので、こちらは次回行ったときに更新します)イベントや地元特産品のPRなど賑わいを見せていました。
4.周辺情報(宿泊、観光など)
1.観光
水戸の観光地といえば、日本三大名園として有名な「偕楽園」があり、周辺にも大洗港ひたち海浜公園などいろいろありますが、今回取り上げたいのが「茨城県庁」です。
休日も展望フロアが解放されており、茨城県の形式をを360°堪能することができます。こんな感じに ↓ ↓ ↓
併設されているカフェも営業しており、席についてゆっくりすることも可能です。
穴場っていうと、失礼かもしれませんが、水戸駅からもスタジアムからも近く、試合前に少し時間が余ってしまった際は訪れてみるのもいいかもしれません。
5.まとめ
関東圏なら十分日帰り可能なケーズデンキスタジアム水戸。
皆さんも是非、スタジアムに足を運んでいただければと思います。
それでは。
水戸遠征したときの記事があるのでよかったら見てってください。
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